革と漆の篤工房

お祝いと、記念日に
素材と技にこだわった
小粋なプレゼント

違いがわかる人に選ばれる、
洗練されたデザイン

特別な日に特別なものを。
日常に馴染み、愛着を持って使ってもらえるものを
贈りませんか?

大切なあの人への
贈り物で迷っていませんか?

  1. 長く大切に
    使ってもらえるものを
    プレゼントしたい

  2. 他の製品とは違う
    特別感のあるものを
    選びたい

  3. 質感やデザイン
    素材にこだわるあの人に
    本当に良いものを贈りたい

  4. 外国の方に
    日本の魅力を感じてもらえる
    贈り物を探している

そんなあなたに
漆や箔の伝統技法を活かした
世界に一つだけの革製品

  • 名刺入れ
  • 小物入れ
  • ブックカバー
  • しおり
  • ピアス
  • イヤリング

その他テーブルウェアや
こだわりのオーダーメイド製品も承ります。

経年変化を見守り共に歳月を重ねる愉しさ

経年変化を見守り
共に歳月を重ねる愉しさ

天然の漆は時間とともに艶が増し、
塗りたてのころに比べて美しく鮮やかな色に
変化します。
また、革製品ならではのエイジングで使うごとに
手に馴染み、しっくりくる質感に。良いものを
使い続ける、そんな方に喜ばれる製品です。

漆も革も生きています。初めて手に取った日から
これから何十年と先まで、一緒に歳を重ねる
愉しさは、漆×革製品だからこそ味わえる魅力です。

日本の良さが光る伝統技法と熟練の職人技

日本の良さが光る
伝統技法と熟練の職人技

工房主は、
蒔絵の重要無形文化財保持者(人間国宝)である
大場松魚に師事。
本格的な漆の技法を活かし、熟練の職人技、
デザインの美しさや緻密さ、高品質さなど、
日本の良さが光る本物の製品をお届けしています。
海外出張や旅行に出かけた際にふと手に取れば、
外国の方々の目に止まり、そこから新しい
コミュニケーションが生まれることでしょう。
また、外国の方への贈り物としても最適です。

唯一無二の特別感まさにあなただけの製品

唯一無二の特別感
まさにあなただけの製品

何百年と受け継がれてきた伝統技法を用い
、職人の手で丁寧に作り上げられた製品は、
一つとして同じものはありません。
細やかな技法、長い年月をかけて磨かれた職人技、
手仕事ならではのあたたかみ、
全てが個性となって製品の美しさを際立たせます。
持ち主の手に馴染み、使うたびに愛着が持てる
特別感は、ありきたりなものでは満足しない、
本物の良さにこだわる人に喜ばれています。
また、オーダーメイド製品も承っています。
趣味や仕事の道具入れなどあなただけの
こだわり製品をお作りいたします。
名入れやメッセージ入れも可能です。

大切な人をもっと喜ばせる
オーダーメイド製品も承ります

大切な家族、恋人に。
お世話になった先生・上司に。
気持ちが伝わる特別な贈り物を。

  • ノート・手帳カバー

    ノート・手帳カバー

  • 名刺入れ

    名刺入れ

  • スリーブケース

    スリーブケース

  • 名入れ加工

    名入れ加工

箱を開けた時の喜びや
感動も含めてプレゼントしたい。
思い出にも形にも残るものを
贈りませんか?

篤~toku~について

篤~toku~について

「篤」とは、
「行き届く」「真心がこもっていて念入りである」
「手厚い」などを意味する言葉です。
篤~toku~は、神楽工房はしもとの工房主が
革に魅せられ、自分の持つ漆の伝統技法の
「漆皮(しっぴ)」の技法と「箔押し」の
二つの技法を活かして真心を込めて製作を行う、
革製品の専門工房です。

漆皮(しっぴ)

漆皮(しっぴ)

⾶⿃時代から1300年以上続く伝統技法
です。
革を漆で固めることで強度が得られる
特徴を活かし、漆皮の技法はすぐに
甲冑など軍事転用されました。
⾰の耐久性が上がることから
この技法を⽤いて製造しています。

箔押し

箔押し

金箔を接着させるために漆を使って貼り付ける伝統技法です。
この伝統技法では、曲⾯や凹凸⾯など
⼀般印刷では難しい⽴体物にも
押すことができ、幅広い表現を可能に
します。

漆の一滴は
血の一滴

昔、先生が私に語った言葉です。
漆の木を育て、漆が掻けるようになるまでには
約15年もの歳月がかかります。
成長した幹に掻き傷をつけ、そこからにじむ
漆の樹液を集めるのですが、一本の漆の木から
わずか200ccほどしか採取できません。
まさに漆の血の一滴なのです。
漆を育む自然と人々に感謝しながら、
大切に伝統技術を守り伝えています。

違いがわかる人に選ばれる、
洗練されたデザイン

特別な日に特別なものを。
日常に馴染み、愛着を持って使ってもらえるものを
贈りませんか?